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石神邑自慢の梅レシピ

今年の「丑の日」はこれできまり

うなぎと梅のひつまぶし

材料(2人分)

  • うなぎ1尾
  • 刻み海苔適量
  • わさび適量
  • 小口ネギ適量
  • 大葉適量
  • うす塩味梅干1粒
  • 大さじ1
出汁用
  • 500ml
  • 昆布2g
  • 鰹節5g
  • 少々
  • 醤油小さじ1

作り方

  • 鍋に水、昆布を入れ、沸騰直前で火を止める。そのまま10分ほど置き、昆布を取り出して再度沸騰させる。鰹節を入れて弱火で1分ほど加熱したあと、鰹節を濾す。
  • 1に塩、醤油を入れる。
  • うなぎは酒をまぶしてふんわりとラップをかけ、レンジ600Wで2分程加熱。その後、2cm幅に刻む。
  • 丼にごはんを盛り、うなぎ、ネギ、大葉、刻み海苔、梅干をのせ、最後に出汁をかける。
ひつまぶし

使用した商品

半分ほど食べたところでわさびを入れて味変するのもおすすめです。「白干梅」で酸味強め、「しそ漬梅干」でしそ風味も楽しめます。

うなぎ梅干弁当
いっしょに食べて体にもいいんです!

古くから「梅干とうなぎは食べ合わせが悪い」と言われてきましたが、栄養学・医学的には問題のない組み合わせとのこと。うなぎを食べると口に脂っぽさが残りますが、梅干の酸味がお口直しとして役立つばかりでなく、酸味のもとであるクエン酸には消化促進の効果もあります。梅干とうなぎ、むしろ好相性と言えそうです。

「食べ合わせが悪い」と言われるようになった理由にはいくつかの説があります。酸味の強い品と脂っぽい品を同時に食べると胃腸に負担をかけるからというものや、高価なうなぎを食べ過ぎないよう戒めるための方便だったというものなど。冷たいものを食べる機会も多い夏、梅干もうなぎも、食べ過ぎに注意して楽しみましょう。

うなぎ
まめちしき

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